TASさんのデュエルアカデミア創設コード

カードとは何か？出会いのための媒介だと仮定しよう。市民社会による家族の不調和を職業による社会参加の要請に変えることに失敗することで生まれる孤立した個人は通信技術による連帯か物語による救済を求める。貯蓄となった資本を科学や芸術に投資することで物語によるキャラクターを大企業が宣伝活動として利用する統一的なフォーマットのデータベースをネットワーク管理するためのプレイヤーとして構成し、ホビーショップなどでデュエルスペースなどを使ったカードゲーム大会を実施すること。カードゲームに参加するためには一定の資本と大会に行くための交通の便が必要なのだが、貨幣を出会いの媒介のカードと交換できない場合は通信技術が過大評価されることになる。インターネットで直接的な交流を主張するのはセキュリティ上の危険を孕んでいるが、個人情報を効率的に管理するためには電話番号が優れている。電話番号を福祉行政や決済手段として利用するためにはカードをサービスのための媒介として利用しなければならない。携帯性と利便性を簡単な操作で媒介のためのカードとして利用できるスマートフォンは通信技術による連帯と物語のキャラクターを表現するための手段として両立している。しかしこれだけでは出合いを見つけることはできない。自身の特徴や趣味をプロフィールとして公開しコミュニティに参加するためのキャラクターを作り出すこと。アプリケーションのアカウントはカードテキストの可視化の媒介として機能する。だが実際のところ、これは企業の宣伝活動に利用されているだけではないだろうか。カードを媒介として考える限り資本か個人情報が搾取される。考え方を転倒しなければならない。カードを自己表現の手段として利用するためには可視化されたテキストをキャラクターであるかのように宣言しなければならない。wikiを参照してストーリーのパターン構造を練習し、カードの使い方をシミュレーションしてデッキを構築し、仮想世界の儀式としてゲームを実況することで人気を獲得し、信仰のネットワークを導入することで聖地を管理するための教皇制度を作り、個人とキャラクターの出合いをGMの結婚のTRPGで法にすること。教皇はキャラクターの「攻撃力」の人気投票によって決まる。信仰となった攻撃力は能力として可視化されテキストや偶像を生産し、巡礼によって経路の開拓と世界観の販売が行われる。さらに個人の勇気をキャラクターへの信仰として構築することで聖騎士を訓練し確立されたネットワークの防衛にあたらせる。一方でバランスを取るために哲学探偵を育成し過激な信仰を弾劾する。両者の学習機関を設立するためにはまずTASによって理論化された動画を学習する場所としてのアカデミアをクラウド空間に任意コード実行で口寄せする必要があるのだ。
【第9回MMD杯本選】魔理沙がT.A.Sさんになったようです。【MMDドラマ】 - YouTube