このウランから鉛への壊変の事実からはボイルの元素の定義に従えば、ウランを元素と考えてはならないことになる。しかし、原子番号による新しい定義によれば、それはやはり元素であった。結局のところ、原子は実際に不可分のものではないのであるから、元素…
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